シリア等の難民が逃のびた先にあるもの

Home | 難民支援を考える | シリア等の難民が逃のびた先にあるもの

シリアなどの中東は以前から、その情勢は不安定でした。しかし近年では以前
にも増して大変な状況になっています。それはテロ国家ISなどの台頭です。
日本人も被害にあったことで国内でも注視されていますね。そのISはシリア
・イラクにまたがったエリアを拠点とし、数多くの住民が避難をよぎなくされ
ました。ヨーロッパなどの難民申請する人も多くなり、経済力があり比較
的余裕のあるドイツには沢山難民が来ています。しかしそれだけ外国人が雪崩
れ込むと軋轢も大きくなるのは自然なことです。イスラム教の人自体がテロ
集団のイメージによって恐れられているのです。恐怖感というものはかなりの
ものでしょう。しかし難民にとっても恐怖感は大きいようです。テロリストに
制圧されたシリアより怖いと言っている難民もいるようです。「さすがにそ
れはないのでは?」と多くの方は思うでしょうがところがそうでもないようで
す。ドイツ国内での難民はかなり疎外されているようで、中には攻撃を加えら
れることも多々あります。命の危険さえ感じるのでしょうか?難民申請す
ら取りやめる方もいるそうです。先ごろパリでISによるテロがありました。
「同時多発テロ」と聞くと9.11を想像し大変なテロだったんだなと感じる
と思います。事実とても衝撃的な深刻な事件でした。ヨーロッパの他国でもそ
の影響は大きかったのです。それは難民の中にテロリストが紛れ込んでいる可
能性が言われるようになったことが大きいかと思います。EU圏内は自由に行
き来が出来ます。つまり難民に紛れ込みどこかの国の移民となったテロリスト
も自由に行き来できるのです。これで難民そのものに対して国民の恐怖感はさ
らに高まりました。ドイツ国内にいる移民はすでに数え切れないほどになって
います。国民と移民それぞれの恐怖感が攻撃性に現われ争いが生まれます。難
民の人達の命を救うため受け入れたもののやはりそこは人間ですから様々なト
ラブルは付き物です。ではどうしたら難民を救えるでしょうか?それぞれの理
解と明確な制度がより一層必要になってきます。